手芸&和装着装のお教室

和ゴコロくらぶ

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帯の擦り切れ補修
 本日の和装着装講習が終わって片付けながら、帯の擦り切れはどうにかならないかしらという話になりました。
 場所にも寄るのだけれど、その帯はタレ先部分が帯芯と擦れて切れてしまい、中の帯芯がチラ見えするようになっていました。
 芯の入った名古屋帯はスリーシーズン用で、夏の時期には使いません。直すなら、いまよっとか(笑)

 擦り切れは、解いて裏から別の布をあてて傷んだ部分を補修してから仕立て直せば綺麗に直るものもあります。
 生徒さんの帯は、見た感じタレ先部分の補修だけで済みそうなので、お太鼓部分だけ解いて傷んだタレ先を折りこむようにして簡単に直してみる? ということで、預かってきました(^^)

 これが、傷んだ部分。
P6040010.jpg
 お太鼓部分の先端(これをタレ先といいますが)が、擦り切れて内側の帯芯が見えています。
 芯が微妙に長かったのかもしれません。

P6040011.jpg
 お太鼓部分を解いて裏側から見たところ。
 結構大きな穴になっています。
 傷んでいない部分を縫ってタレ先を作り、傷んだところは折り込んでしまってもいいのですが、後々のために、薄手の接着芯を貼って補修することにしました。

P6040015.jpg
 黒の接着芯。持っているんだな(笑)
 切れているところだけでなく、帯巾全体にタレ先部分から5cmくらい接着します。
 接着後、元のタレ先よりも5mmくらい深いところを縫い、その分、芯をカットし、お太鼓部分を仕上げます。

P6040012.jpg

 はい。綺麗になりました(^^)
 解くところから、ここまで90分。
 傷んだところを折り込んだ分、少しお太鼓が短くなりましたが、長さの充分ある帯でしたので、影響のない範囲と思います。
 持ち主様に使い勝手を聞いてみるのは、次の講習までお預けです。この方のご予約は・・・あー、来月か?(^^;
thame:☆★手作り仲間★☆ genre:趣味・実用
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